前回に引き続き第2弾です。
第1弾はこちら。
スモークを使うべし
スモークを使っていますか?
そもそも持って行っていませんか?
それ、弱いです。
スモークって様々なことに使えるんですよ。
敵から自分の身を隠すことができますし、違うところに投げて敵の目を欺くこともできます。
死体を漁るときにスモークを投げておくことで、漁っている間に敵から攻撃されることを避けることができます。
特に終盤ではその真価を発揮します。
遮蔽物のところまで走りたいときに、途中にスモークを投げることで、敵からの射線を切りながら移動することができます。
結論:最低でもスモークを2、3個持っていく
仲間と一緒に行動すべし
仲間と一緒に行動してますか?
え、単独行動している?
それ、弱いです。
スクワッドやデュオに限りますが、仲間とあまり離れない方がいいです。
アイテムを漁るときや移動のときも、必ず仲間の近くにいるように心がけましょう。
たとえば一人でいるときに複数人に詰められたら?
瞬殺されます。
上手い人は1人で4人パーティーを壊滅させたりしますが、当然、いつもできるわけではありません。
基本的に、FPSは人数不利が弱いです。
2対1の状態を常に作り出すことが重要となります。
常に仲間の近くにいることで、お互いにカバーし合うことができ、生存率がグッと上がります。
特にバトルロワイヤルではダウンしても仲間に助けて貰うことができるので、余計に団体行動が重要になります。
これ言うとソロスクで敵を倒しにくくなるのであまり言いたくないのですが、
初動のアイテム漁りで味方と離れる人は良いカモです。
どんなにアイテムを潤沢にしても死んだら意味ないので、たとえ物資が微妙だとしても仲間の近くで漁ることをオススメします。
一番いいのは、1軒隣をキープすることですね。
結論:どんなときも味方と一緒に行動する
アイテム漁りよりも生存を優先すべし
アイテムを漁るとき、何を考えて行動していますか?
何も考えずに漁りに行っていませんか?
それ、弱いです。
初動や敵をキルしたときに、敵や射線に気を配らずに漁りに行く人って多いです。
漁っているときが一番油断しているときなので、一番死にやすいです。
特に死体を漁っているときはほとんど動きが止まるので、良いカモになります。
どれだけ美味しい物資が目の前に転がっていたとしても、すぐに取りに行くのをやめましょう。
スモークで敵の視界を邪魔したり、ときには諦めることも大切です。
良いアイテムを手に入れても死んだら意味ありません。
結論:アイテムを漁るとき、安全を確保できなければ漁らない
車を使うべし
移動するとき、何を使っていますか?
徒歩ですか?
それ、弱いです。
移動する際は常に車を使うようにしましょう。
撃たれても逃げることができますし、終盤では遮蔽物に利用することができます。
徒歩は遅いので、それだけ敵の射線に晒される時間が長くなります。
平原の場合は集中砲火を受けるので、絶対に車を使った方がいいです。
チームを組んでガチでやっている人たちの試合(スクリム)では、車の奪い合いが起きます。遮蔽物に使えるからです。
特に最終安全地帯で遮蔽物がない場合は車を遮蔽物に使うことで圧倒的に有利になります。
1人1台で移動するくらいなので、車の重要性は言うまでもありません。
乗り物は車がいいです。
バイクやバギーは遮蔽物にならないからです。
車がない場合の移動手段としてなら、バイクやバギーもありです。
ただし、三輪のバイクは弱いので、極力避けましょう。
結論:常に車を確保し、移動時は必ず使う
ドリンク系を戦闘前に使うべし
ドリンク系って使ってますか?
回復するためだけに使ってますか?
それ、弱いです。
ドリンク系は戦闘前に飲んでください。
体力がMAXだとしても、です。
ドリンク系を飲んでゲージが3つ以上(確かそうだったはず)になると、移動速度がアップします。
それだけ敵が照準を合わせにくくなるので、戦闘前には飲むことで戦いを有利に進めることができます。
また、ダメージを受けても自動で回復してくれるので、戦闘持続性が高くなります。
具体的には戦闘になるかもしれない直前で飲みましょう。
最初の方は別にいいですが、円が小さくなってきたら、移動前に飲むのがオススメです。
そうすれば、万が一戦闘になっても安心です。
ドリンク系は持てるだけ持っておくといいと思います。
仲間に分けることができますし、使うのを勿体ないと思うこともなくなります。
結論:戦闘前にドリンクを飲む
おわりに
いかがだったでしょうか。
第1弾と第2弾で書いたことを実践すれば、すぐに初心者を脱することができます。
あとはプレイした時間が強さに直結します。
一番上手くなる方法は、実際にプレイしている人の動画を見て、真似することです。
エイム力は真似することができないので練習あるのみですが、立ち回りはすぐに真似することができます。
FPSは勝てた方が楽しいので、是非、試してみてください。