人気のPCゲーム『PUBG』のモバイル版が出ましたが、みなさんやっているでしょうか。
僕は瞬発力が試されるものが苦手なので、FPSが大の苦手です。
ですが、初心者でもドン勝できるとネットで言われていたので、思い切ってやってみました。
あれ? 全然キルできるじゃん!
ドン勝はできませんでしたが、苦手な僕でもキルできました。
やはりキルできるとめちゃくちゃ楽しいです。
のめり込みました。帰ったらPUBGモバイルをやる日々を繰り返し、着実にレートを上げていきます。
しかし、急にすぐに死ぬようになりました。
理由は簡単でした。
低レートのうちはbotが多い!
botとはNPCのことです。
最初の頃は人間のプレイヤーではなく、botと戦うようになっているのです。
初心者がゲームを続けやすくなるための工夫でしょう。
botにすらキルされるレベルの僕なので、当然のことながら人間との戦いで勝てるはずもありません。
攻略サイトを見て勉強する
昔は攻略本が売っていましたが、今は攻略サイトがあります。それも複数個あるので、攻略のための情報は溢れています。
基本的には下記のことをすればすぐに死ぬことはないです。
- 人がたくさん降りるところを避ける。
- 過疎地で装備を調える。
- 車で安全地帯の真ん中へ走り、二階建て以上の建物に立てこもる。
そう、すぐに死ぬことはなくなりました。
けど、キルができない!
どうしても撃ち負けてしまいます。
PUBGには使うボタンがたくさんあります。そのため2本指では操作が間に合いません。
上手い人は4本指で操作しています。画面が大きい方が有利なので、上位の人の多くはタブレットを使っています。
僕も4本でやろうとしましたが、小さい画面でそれをするのは大変でした。
けれど、操作性を向上させないと絶対に勝てません。
だから、操作性を向上させるために考えました。
操作性を向上させる
PCでAndroidのエミュレータを使うも、失敗に終わる
PCの画面なら大きい! しかも、キーボードとマウスが使えれば4本指である必要もない!
そう考えてエミュレータを探しましたが、エミュレータを使った場合はエミュレータ同士の戦いになります。
PCでやっている人は基本強いイメージなので、まあ勝てないかなと思っていたのですが、それ以前の問題でした。
射撃ボタンが誤作動したのです。
そのせいでスマホでやっていたときよりも悲惨な結果になりました。
そもそも、PCでやるくらいならPC版『PUBG』をやった方が楽しいでしょう。
(ゲーミングPCがめちゃ高ですけど……)
コントローラーを使えば操作が一気に楽になる
プレイステーションみたいにコントローラーがあれば楽なのに。
そう思った方も多いのではないでしょうか。
検索をすると『PUBGモバイルコントローラー』というものが見つかります。
これは何かというと、スマホの左右上部につけて、ゲームコントローラーのR1、L1のように使うことができるというものなのです。
これさえあれば、使い慣れた形で4本の指を使うことができます。
もしかすると、道具を使うのが躊躇われる方もいるかもしれません。
僕も最初はそうでした。
けれど、楽しくプレイしたいという気持ちが勝ちました。
僕はキルできないと楽しくないので、強くないといけません。
ただのゲームなのですから、自分のストレスを溜め込まないことの方が大切です。
というわけで、『PUBGモバイルコントローラー』を買いました。
さっそく使ってみると……
めちゃくちゃ操作しやすい!!!
コントローラーによって下手なりに人間相手でもキルができるようになってきました。
現在の戦績
2018/07/15現在、PUBGモバイルを始めてから約3週間が経ちました。
戦績は……
SQUAD:157マッチ中、15回ドン勝
SOLO :17マッチ中、3回ドン勝
1マッチ内での最高キル数は8です。
苦手なりに頑張りました。
逆に苦手でもコントローラーを使えばこれくらいできるということです。
最初はSQUADで練習して、それからSOLOに行くといいかもしれません。
個人的にはSOLOの方がドン勝を取りやすいと思いました。
おわりに
わざわざ操作しにくい状態でやる必要はありません。
便利なものは進んで使い、楽しいドン勝ライフを過ごしましょう。
P.S.タブレット買いました
やはりスマホでは小さくてやりにくかったので、思い切ってタブレットを買いました。
『HUAWEI MediaPad M5 Pro』10.8インチです。
最適なのはipad 2018らしいのですが、僕はAndroid勢なのでこちらにしました。
使ってみた感想をそのうちあげたいと思います。
(2018/07/22追記)
タブレット……買いました!!!
こちらに書いたので、購入を迷っている方は参考にしてみてください。
(2018/07/29追記)
VC用のマイクを買いました。
こちらに書いたので、マイクを買おうと思っている方は参考にしてみてください。