これからの時代、AIによる自動化が進んで仕事がなくなると騒がれていますが、
そんな中でも仕事が増えるのがシステムエンジニアです。
だって、AIをメンテナンスする人が必要ですよね?
しかも、日本は少子高齢化が進み、将来的な人口は減っていくと予想されています。
AIによる仕事の減少と、少子高齢化による人口の減少……
あれ? めちゃくちゃマッチしてませんか?
そうなんです。
日本で最も進めるべき産業がITで、AIなんですよ。
キャッシュレスやペーパレス、機械翻訳や自動議事録作成など、様々なことが電子機器によって楽ちんになっています。
そのうち、他国の言語を学ぶ必要なんてなくなります。
便利になるということは、誰かの仕事が減ることとイコールです。
そして、便利にしているのがITです。
世の中を便利にするために、ITはこれからも仕事が増え続けます。
反対に他の仕事は減っていきます。
ITとそれ以外、どちらに就職すべきかなんて明白です
今はIT以外でもたくさんの仕事があるかもしれませんが、10年、20年先はどうでしょうか。
人生100年時代と言われているのに、30年後に仕事がなくなったらどうしますか?
それからITを初めても厳しいと思います。若い方が吸収力は高いし、思考が柔軟です。
働くことのできる時間も少ないわけですから、労働力としての価値は低くなってしまうんです。
まあ、そうなるとこれからITの勉強は厳しいから、
「これまでの経験を活かしてプログラミングじゃなくてマネジメントを~」
って考えるじゃないですか?
論外です。プログラミングやITを理解していない上司とか害でしかありません。
年功序列の弊害で今は無能上司が多い傾向にありますが、早く退場して欲しいですよ……
というわけで、IT企業に今のうちに入っておいた方が将来的に安心だよって話でした。
ちなみにですが、なんちゃってIT企業には絶対に入らないでくださいね。
経験もスキルも何一つ積み上げられずに使い潰されますよ。
おすすめなのは、上流から下流まで一貫して経験できる職場です。
簡単に言うと、
1.お客さんの要望を聞いて
2.システムを作って
3.お客さん渡す
までをやるということです。
面接などで聞いてみましょう。
おわりに
ITやAIについて、モチベーションを上げることのできるおすすめの本を紹介しておきます。